Whatever Will Be, Will Be

 一昨年に製作したバックリボンのワンピース。だいぶ大きめに作りましたので、最近ジャストサイズになりました。生地の緑色は90年代からの愛聴盤 “10,000 Maniacs” のアルバム “LOVE AMONG the RUINS” のアートワークカラーのイメージ。あえて広めのショルダー幅。同一のパターン紙で別生地の物も制作しました。シンプルな点が良いのですが全体として何かが足りないような気がしないでもありません。専門的な見地からの意見が知りたいものです。

 ところで、上記のような話柄に何らかの感想を持つ方や、後の展開に期待をする方が皆無に近いということは、これまでの経験から判っています。結局のところ、私たちの活動内容は一般的な興味の対象外ということのようで、これが私たちのような文化的マイノリティーに共感し合える仲間や協力者が極めて少ないという理由の一つでもあります。

 しかし、一見すると好ましくないことのように思えるこの状態も、実はそんなに悪いものではありません。自己の意思に反してまで行わなければならないような他者への迎合や忖度などが不要だからです。その分、はじめから自由、あるいは何らかの利を得ている。これは少数派であることの数少ない特典でしょう。

 ということで、昨今は委細構わず、諸事抗うことなく、物事を気ままに楽しんでいます。
The future’s not ours to see “Que sera, sera”…Doris Day

2024年7月19日(金)15:45-16:15
Alice Cafe

My lady greensleeves
Romeo and juliet suites
-Prologue /w Violin
-Juliet
-What is a youth
Fly me to the moon
The girl from ipanema
Aime ceux qui taiment
Pense a moi
Pineapple princess
Poupee de cire poupee de son
L’anamour
水色のワルツ

夏休みに突入です。
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カテゴリー: Concert

作成者: Az

アコースティックバンド Premier Ensembleのブログです。